バッチャン焼きを買ってきた。

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お店の食器として使うために、ちょっと雰囲気があれば良いなと思い、現地に行って購入してきました。

こちらがベトナムで購入したバッチャン(バチャン)焼きです。
現地の発音ではバチャンの方が近いとは思いますけど、ここではバッチャンで統一します。

バッチャン焼きは、ハノイの近くのバッチャン村にて作られる600年以上の歴史のある食器です。
ハノイからタクシーで20分。または、ロンビエン駅から47番線に乗っていったエリアにあります。

村には様々なお店が並んでおり、値段もかなり違いますので、複数のお店を回っても良いと思います。
ハノイとしては珍しく、それなりに英語は通じます。

伝統的なトンボ柄のデザインから、現地の方に人気の新しいデザインまで、様々な種類があります。
基本的には手でペイントして作っていますので、微妙に一つ一つ違うデザインも魅力です。
工房を見学させてもらいましたが、緻密な絵を手で描いている姿に、驚きました。

今回は、コーヒーカップは伝統の柄、他の食器は新しい柄のものを選びました。
実用面を考えて、食洗器を利用できる磁器を選びましたけど、より雰囲気のあるお皿などもありました。
より長く美しさを保つためには、利用前にお米の研ぎ汁で10分ほど漬けたほうが良いという事です。

日本に持って来る方法

購入した食器は、大小100皿近かったのですが、なかなか重さもあって、当然手荷物だけに留まりませんでした。
今回は、ある意味の実験を兼ねて、「ハンドキャリーで機内持ち込み」「トランク」「配送」と3つの手段で行いました。

全体として、割れた枚数は10枚程度、1割程度です。
持ち込む方法で割れた比率が変わったというより、割れやすい部分や、割れやすい食器が集中して割れたという印象です。
また、当初は購入した2日後に日本に帰る予定でしたが、トラブルが発生して帰国が延長して、そこから10日以上食器を持ち歩く破目になった事で、割れた枚数を増やしてしまったように思います。

ハンドキャリー

自身が気をつける事ができれば最も安全なのは、「ハンドキャリーで機内持ち込み」だと思います。
ただ、重さが一定以上になると非常に労力がかかる事が最大の欠点です。
重くなることでミスも出てしまいますし、緩衝材に使えるスペースも制限がありますので、重くしすぎないなら一番安全という感じです。
移動中に、一度キャリーバックを倒してしまう事があって、そこで3枚ぐらいは割れただろうと思っています。

基本的には、空港での手荷物の重さは12Kg程度となっていたのですが、ハノイにある空港では重さの検査はありませんでした。
責任は取れませんけど、少しぐらいの超過であれば、大丈夫だと思います。

手荷物のサイズも、決められており、55cm 40cm 20cm以内、又は 総合115cm以内となっていました。
115cm以内はクリアーしていましたが、50cm 41cm 23cm ぐらいのかなり大きいキャリーバックを使っており、お咎めがあるかと怖かったのですが、特別に問題なくパスしました。
空港内の免税店で買い物をすれば手荷物は増えるので、実質かなり甘いのだと思います。

トランク

トランクは、それ相応に大雑把に扱われるという事で有名ですが、トランク自体が大きくて丈夫な事と、サイズが大きいので防御手段が取りやすいこと、重量制限がきっちり決まっている事などの特徴があります。
今回で、最も割れなかったのはトランクだったと思います。
様々な衣服や布を購入していた事で、それで厳重に包んでいた事で、割れる量が減ったのだと思います。

配送

配送の手続きは、ハノイの中心部、ホアンキエン湖の横にある国際郵便局に行って行いました。
ダンボールは商店の人に話してもらって来て、自分なりに梱包して依頼に行きました。

同じ受付場所で、EMS便とベトナムの会社と思われる便があったのですが、EMS便の方が3倍ほど価格が高かったです。
ダンボールは封を閉じずに行ったほうが良いと思います。

また、郵便局の方が、不安な部分に緩衝材を追加してくれました。もちろん割れた時の責任は全てこちら持ちです。
バッチャン村の一部の商店で、保険つきで輸送をしてくれるお店もありましたが、輸送料としては割高でした。
送った時の送料は14Kgで1万円程度。9Kgで7000円程度でした。
便は1週間かからずに、家の玄関まで届きました。

それなりに割れたという印象でしたが、外箱の選択や、どこまで緩衝材をいれるのか等、テクニックの面で補えるとは思います。ハノイ市内に専門の梱包業者もいるとは聞きましたが、その辺りは行っていません。
ただ、やはり重さに対してコストが発生するので、兼ね合いだと思います。

壊れやすい食器

壊れやすい部分は、やはり突起がある所です。
マグカップの手、醤油さしの手、そういう部分に対しての対策は、本当にしっかりと行う必要を感じました。
また、数枚重ね合わせた食器の一番外側。何かあったときに一番ダメージを受ける場所ですが、そこで数枚割れていました。
皿を重ね合わせた時に、そこに隙間があると、中のほうの皿が割れる可能性が高いのですが、今回はそれはありまえんでした。

偶然かもしれませんが、伝統的デザインの食器に割れるものが多かったです。
丸いお皿が多かった現代的なデザインの食器は、殆ど割れませんでした。

タグ: DIY

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